フランス到着直後に行くべきレストラン

幸運にも、2年連続でフランス旅行に行けている私ですが、2回目の今年、はっきりと分かったことがあります。

それは、フランスに到着して最初のディナーは、日本人シェフのレストランに行くべきということです。

若かった頃と違い、アラフォーにもなるとしっかりと時差ボケするようになりました。フランス時間のディナータイムは、日本時間の夜中2時〜3時。
こんな時間にはほとんど食欲が湧きませんが、現地の時間で食事を取り、現地の時間で睡眠を取ることが、時差ボケから脱却する近道だと思うので、ここはなんとか現地時間でディナーを取りたいところ。

そこで活用したいのが日本人シェフのレストランなのです。

理由は3つあります。

量がちょうど良い

フランスのお食事は、日本のレストランで出てくる1.5~2倍くらいのように感じています。私は日本のレストランなら、デザートまで残さず食べられますが、フランスではデザートまで到達できません。運良くデザート寸前まで完食できたとしても、デザートの量が日本の3倍くらいあるので、これもまた完食できません…。

La banque dessert

前菜のフォワグラも、私たちが想像する「前菜」の3倍くらいあります。

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日本人シェフのお店は、確かに日本に比べるとボリュームは多いですが、私の場合は、なんとかデザートに到達できています。でもやはり、デザートの量はかなり多いのは確かで、デザートの完食は未だに達成できていません。

味がちょうど良い

現地のレストランは、かなり塩味の強いお料理が出てくることがあります。

(星付きでも…というより、星が付いているお店ほど塩辛いという都市伝説が、私の周りで囁かれているほどです)

私が訪問した日本人シェフのお店では、味わいが繊細で、塩辛いことは皆無。それどころか出汁の味を巧みに使ったフレンチにも出会うことができました。

食感がちょうど良い

日本と違い、フランスのお料理は歯応えがある固い食物が多いです。例えば、日本では、噛まないでも食べられるようなお肉が好まれますが、フランスではお肉はとっても固いです。何度も咀嚼しないと飲み込めません。そしてあの固いフランスパン。

何度も咀嚼すると満腹中枢が刺激され、すぐにお腹がいっぱいに感じてしまいます。私がフランスでのお料理を食べきれないのは、すぐにお腹がいっぱいになってしまうからかもしれません。

日本人シェフのレストランは、私の経験では、そんなに固いお料理は出ていません。

デザートも、生の果物を使ってさっぱりと仕上げたものなど、日本人に馴染みのあるスタイルで出てくることが多いようです。

最近はフランスにも日本人シェフのレストランは増えていますし、ミシュランの星まで取る日本人シェフも登場しています。

「フランスにまで来て日本人のお料理?」と思うかもしれませんが、私はフランスで日本人のお料理に助けられているので、みなさまにも是非オススメさせていただきたいと思いました。

最後に、私がフランスでお世話になった日本人シェフのレストランに関する記事をご紹介させて頂きます。