【フランス】フランスでクレジットカードを使う時の注意点

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フランスでは大量の現金を持ち歩くのは危ないということで、クレジットカードやデビットカードが浸透しているそうです。私のような旅行者としても、クレジットカードは便利だしマイレージも貯まるので、積極的に使っています。

しかし、久しぶりに行ったフランス旅行では色々と戸惑う事も多かったので、私が感じた事や気をつけたい事などをご紹介いたします。

色々自分でやらされる

日本でクレジットカードを使う場合、暗証番号を入力する以外、端末に触れる事もなければ自分で操作する事もないですよね?

しかしフランスは違いました。色々と自分でやらされます。店員さんも、お客さんがどんどん決済手続きを進めてくれるものと思っているようなので、特に指示はありません。

(Citypharmaでは店員のマダムが「何で日本人は操作方法が分からないんだ」とボヤいていました)

なので、端末の使い方を知ってた方が良いと思うのです。

こちらが私が2018年10月に実際に体験して来た、最新のクレジットカード利用方法です。

1. カードを端末に挿す

支払方法がクレジットカードである旨を伝えると(カードを見せれば分かってもらえます)店員さんは多分レジ側のクレジットカードの操作をしてくれるんですが、特に指示は出ません。したがって、何も言われなくともこちらを向いているクレジットカード端末にカードを挿します。

2. 言語を選ぶ

※この選択肢は、ある場合とない場合があります。

「1. FR  2. EN」のように出て来たら、言語を選びます。この場合は「1. フランス語 2.英語」という意味なので、英語を選ぶ場合はテンキーの「2」を押します。

特にコツとかありませんが、テンキーの上にファンクションキーが並んでいるので、ちょっと「アレ?」となりますが「操作に使うのはテンキーだけ」と覚えておけば迷わないと思います。

英語を選択したはずなのに、その後も容赦なくフランス語が表示される仕様は意味不明です。

3. 通貨を選ぶ

次に支払いの通貨を選びます。クレジットカードで支払ったら、最終的には日本円で払うことになるのが一般的だとは思いますが、通常はユーロで支払って、クレジットカード会社の決めたレートで日本円に換算されて、支払い金額が決まりますよね?

この場合の通貨選択は、カード端末機において、ユーロで払うか、日本円で払うかを選ぶのです。ちょっとややこしいですが…。日本円で選んだ場合は、そのカード端末機(←たぶん)の為替レートで日本円に換算され、その場で円のレートが決まります。

※この選択肢もまた、ある場合とない場合があります。
だいたいの場合はユーロのまま進むのですが、シティファルマやグラン・エピスリー・ド・パリでは通貨も選択しました。

「1. Euro  2. JPY」のような形で出て来るので、この場合はユーロなら1番、日本円なら2番を押します。

しかしながら、レート的にはユーロを選んだ方がお得のようです。

Citypharmaではうっかり日本円を選択してしまったのですが、その時は1円=0.7568ユーロ。つまり1ユーロ=132.13円した。

一方、同じ日に使ったユーロ決済のクレジットカード(AMEX)のレートは1ユーロ=130.373円。2円って微妙に大きな差ですよね…。ただの為替レートなら、安いに越したことはありません。

4. 4桁の暗証番号を入力する

端末の表示に「PIN」という言葉が入っていたら「暗証番号を入力してください」の画面です。ご自身のクレジットカードの暗証番号を入れて、右下の緑色のボタンを押します。

暗証番号を認証中の際は「PATIENT」と表示されますので、コレが出てきたら少々お待ちください。

5. カードを抜く

認証に問題が無ければ「RETIREZ」と表示されます。「カードを抜いてください」という意味なので、カードを抜いて、すぐにお財布にしまいましょう。

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AMEXが使えないことがある

私は基本的には、旅行のために用意したデルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードをメインに決済をしていたのですが、AMEX(American Express)は時々使えないことがあります。

私の場合、AMEXが使えなかったのはこのような場所です。

  • シャンパーニュの小さなRMメゾン
  • エペルネで乗ったタクシー
  • RATP(パリ交通公団)のサービス窓口

カード払い全体の1割くらいは使えなかったと思いますが、そんなに多くはありません。

AMEXをメインで使いたいと考えている方は、念のためにサブカードとしてVISAカードも持って行く事をお勧めします。

すぐにしまう

フランスはスリやひったくりのような犯罪がとても多いので、クレジットカードはすぐにお財布にしまってくださいね!

私が初めてパリに行った時のこと。
三越パリ店でお買い物をし、日本人の店員さんがお会計を担当してくださったのですが、私がうっかりカードをお会計用トレイに置いたまま、品物の方を先に片付けてたんです。そしたら「まずカードをしまった方が良いですよ。パリは危ないですから」と教えてくださったんです。
そのアドバイス以降は、日本にいる時でもクレジットカードの扱いには気をつけるようになりました。

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